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<図書>

荘園制と武家社会 / 竹内理三博士還暦記念会編

ショウエンセイ ト ブケ シャカイ

出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 1969.6-1978.1
大きさ 2冊 ; 22cm

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配架場所 巻 次 請求記号 登録番号 状 態 コメント ISBN 刷 年 利用注記 予約 指定図書
6階南 [正] 210.4:Sh95:1 0000603779




6階南 210.4:Sh95:2 0000603787




書誌詳細を非表示

一般注記 [正]の内容:地頭の「対捍」と「抑留」(安田元久) 平氏と九州(飯田久雄) 延暦寺衆徒と佐々木氏(黒田俊雄) 鎌倉幕府の鎮西統治に対する抵抗と挫折(瀬野精一郎) 若狭国における荘園制の形成(網野善彦) 東寺領若狭国太良荘の均等名について(渡辺澄夫) 荘園領主経済の諸段階(佐々木銀彌) 鎌倉時代における伊予国の地頭御家人について(田中稔)
薩摩国伊集院の在地領主と地頭(五味克夫) 九州諸国における北条氏所領の研究(石井進) 九州荘園年貢の輸送について(新城常三) 永仁徳政の越訴(笠松宏至) 鎌倉末期周防国衙領支配の動向と大内氏(松岡久人) 豊前国宇佐宮の境内十郷(中野幡能) 遠江・駿河守護今川範国事蹟稿(川添昭二) 茂木氏給人帳考(永原慶二) 豊臣時代の武家社会と文化(河合
正治)
続の編者:竹内理三博士古稀記念会
続の内容:加地子の成立(奥野中彦) 続浮免についての一考察(佐川弘) 藤原実遠ノート(黒田日出男) 平安末期での思考方法の転回について(龍福義友) 筑前国怡土荘について(正木喜三郎) 地頭職をめぐる朝廷と幕府(義江彰夫) 大隅国正八幡宮社家小考(五味克夫) 鎌倉時代前期の貨幣(滝沢武雄) 鎌倉末期・東海道宿駅地域の地頭(奥富敬之) 西大寺
の領域的支配の確立と絵図(太田順三) 渋川満願の博多支配及び筑前・肥前経営(川添昭二) 造酒司酒麹役の成立について(網野善彦) 中世備中の農民闘争(佐藤和彦) 豊後大友氏の知行制の性格(西村圭子) 三宅国秀の琉球遠征計画をめぐって(田中健夫) 北条氏照に関する考察(佐藤博信)
著者標目 竹内理三博士還暦記念会 <タケウチ リゾウ ハクシ カンレキ キネンカイ>
竹内理三博士古稀記念会 <タケウチ リゾウ ハクシ コキ キネンカイ>
竹内, 理三(1907-) <タケウチ, リゾウ>
件 名 NDLSH:日本 -- 歴史 -- 中世
NDLSH:荘園
分 類 NDC6:210.4
NDLC:GB245
書誌ID 1000024290
NCID BN01873839

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