セツワ ノ ヒガシアジア : 『コンジャク モノガタリシュウ』オ チュウシン ニ
出版者 | 東京 : 勉誠出版 (発売) |
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出版年 | 2021.10 |
大きさ | 29, 433, 18p : 挿図 ; 22cm |
本文言語 | 日本語 |
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
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5階南 |
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913.37:Ko11 | 0011140217 |
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9784585390046 |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:説話の東アジア : 今昔物語集を中心に |
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内容注記 | 今昔物語集の東アジア世界はどのように形成されたか 須弥山と天上世界 : ハーバード大学所蔵『日本須弥諸天図』と中国の『法界安立図』をめぐって 東アジアの須弥山図 : 敦煌本とハーバード本を中心に 須弥山と芥子 : 極大と微小の反転 天竺神話のいくさをめぐって : 帝釈天と阿修羅の戦いを中心に 天竺無熱池の説話と図像 : 『大唐西域記』から『日本須弥諸天図』『玄奘三蔵絵』へ 仏伝の鉢説話考 『大唐西域記』と金沢文庫保管の説草・『西域記伝抄』 『大唐西域記』と金沢文庫保管の『西域伝堪文』 悪龍伝説の旅 : 『大唐西域記』と『弁暁草』について 『今昔物語集』における「聖」「聖人」の用語意識 日本中世の孔子説話 : 『今昔物語集』を中心に 『今昔物語集』における僧の天界往還夢説話 鳥としての天狗の源流考 女犯聖人説話考 : 『今昔物語集』巻十第三十四話について 后と聖人 : 女犯の顚末 説話文学から大衆文学へ : 染殿后譚を例に 南方熊楠の比較説話をめぐる書き込み : 『太平広記』『夷堅志』と『今昔物語集』とのかかわりを中心に 南方熊楠の書き込みに関する研究 : 『太平広記』を中心に 南方熊楠と宋代の『夷堅志』 : 熊楠の書き込みを中心に 南方熊楠と『聊斎志異』 |
一般注記 | 参考文献: p423-429 |
著者標目 | 高, 陽 <コウ, ヨウ> <gao, yang> |
件 名 | BSH:今昔物語 BSH:中国文学 -- 歴史 BSH:説話文学 NDLSH:今昔物語集 NDLSH:仏教説話 -- アジア (東部) |
分 類 | NDC9:913.37 NDC10:913.37 NDLC:KG91 |
書誌ID | 1000249008 |
NCID | BC10233342 |