出版者 | 東京 : 思潮社 |
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出版年 | 1974 |
大きさ | 407p ; 22cm |
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 | 指定図書 |
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5階集密 |
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918.68:A98:5 | 0001350669 |
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一般注記 | 内容:『燼灰』のなかからーT.E.ヒュ-ムの精神,地獄の発見,「J.アルフレッド・プルフロックの恋歌」について,ヒッピ-は政治ぎらいの小児病か,ビ-ト派の詩人たち,『虐げられた人びと』の記憶,ウイリアム・バウロズの『殲滅者』,犠牲になった世代,批評精神について,詩人への報告,『死の灰詩集』の本質,『死の灰詩集』をいかにうけとるかー詩人の社 会的態度と現代文明,『死の灰詩集』論争の背景ーその成立・過程・終結,詩劇について,なぜ詩壇は“孤島"か,文学者の戦争責任,翻訳詩の問題,詩と政治と表現の自由ーパステルナ-クに関連して,戦争責任論の去就,精神・言葉・表現,世代を超えた表現をー午後三時の対話1,青春の意味,戦争と文学者・その他ー午後三時の対話2,一九三〇年代の射程ーW.H.オ -デンを中心に,戦中「荷風日記」私観,白井喬二『富士に立つ影』,机竜之助小論,大衆文学と私,推理小説小論,シャ-ロック・ホ-ムズについて,山本健吉著『古典と現代文学』,山本健吉著『芭蕉』,定本三好達治全詩集,『邪宗門』小感,篠田一士著『詩的言語』, ジャン・フランソワ・デラシュス『ル・ジャポン』,ヘンリ-・ミラ-『わが生涯の日々』,内村剛介著『流亡と自存』,「赤い風船」の詩について,「汚れなき悪戯」の主題,ジェムス・ディ-ンと映画大衆,映画批評における技術と態度,「抵抗」をめぐって,マス・コミの英雄,リチャ-ド・ブルックスとニコラス・レイ,「心中天網島」,「カラマ-ゾフの兄弟」,「ジ ョニ-は戦場へ行った」 解説 泥のなかの目ー鮎川信夫のリアリズム(岡庭昇) 編集ノ-ト(三好豊一郎) |
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著者標目 | 鮎川, 信夫(1920-1986) <アユカワ, ノブオ> |
分 類 | NDC8:918.68 NDC6:918.6 NDLC:KH73 |
書誌ID | 1000045849 |
NCID | BN05074112 |